小学生に適した英語学習

Hi, there! 新潟県長岡市のECCジュニア沢田一丁目教室のブログをご覧いただきありがとうございます。講師のアリシアです！

今年の長岡の冬は、雪が積もってもすぐ消えてくれて個人的にはすごく嬉しい日々です。

長男がなかなか勉強をしないので、毎日ヤキモキしています。塾に通わせるべきかしら？と思ったのですが、発達障害ということで断られることが目に見えています。

通信講座は途中でやらなくなる親子なので、タブレット式ならできるかな？と色々調べていると…どこの通信講座も塾も３年生から英語が始まる！ということで英語を大プッシュ。。。英語は間に合ってますので、国語と算数のフォローアップが出来るものはありませんか⁉️

ちょうどいいものが見つかりません💦

さて、英語教育の変化について簡単に紹介します。

小学校３年生から外国語活動の時間数が増えます。

大学共通試験で「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能で評価するようになります。

当教室ブログでも先日話題に出ました英検も4技能を評価する内容になっています。

あくまでも個人的な意見なので、科学的根拠はありませんが、独学的に英語学習をしているお子さんはリスニング部分や二次試験で失敗しているお子さんが多いように思います。

自学スタイルの塾にお子さんを通わせているある保護者の方が、「英検のリーディングは抜群に良いのに、リスニングと面接試験がダメだったんだよね」とお話ししていました。

そして、生徒さんのお友だちも同じく自学スタイルの塾に通っているようですが、どうやらリスニングで落としてしまったそうです。

そんなお話を聞くと、やっぱりバランス良く4技能を身につけるのは自学型やテキスト学習だけでは限界があると感じます。

じゃあECCジュニアに通えば英検もガンガンとれるのね！😤と思われる方がいらっしゃると思いますが、そういうことではありません。

お子様の発達段階にあった学習方法で英語を身に付けることができるのがECCメソッドなのです。

例えば、幼児さんには幼児さんに適した歌や遊びから英語を学びますし。小学校低学年のお子様には遊び要素も入れつつ表現や文型を自然に身につけていきます。高学年のクラスでは、物事を概念的に理解するようになってきますので、英語で様々な分野を学んでいくスタイルをとっています。

無理なく学習ができて、高学年で中学英語が網羅できちゃう英語教室です。

うちの子は引っ込み思案で、発表なんて出来ない！という声を聞きます。

人前で発表できないままでいいのですか？

ある生徒さんは年長さんから当教室に通っています。泣きながら発表なんていつもでした。３年目の今、恥ずかしがりながらも人前で堂々と発表が出来るようになりました。保護者様は、ご自身も子供の頃から人前で話すが苦手で泣いていたそうです。でも社会人になってそれでは済まされないと実感し、人前で発表する経験が必要だからECCジュニアを続けさせたい。とおっしゃってくださいました。

私は、生徒さんにとって意味のないレッスンはしたくありません。当教室での経験が将来に活かせるものでありたい。そして、心のこもったコミュニケーションをしていきたい。

４０年以上も日本の子どもたちの英語学習を研究してきたECC。子どもの頃から英会話と言えばECCジュニアと刷り込まれてきたので、新潟県での知名度の低さに愕然としています。

いいものだからこそ、長岡市の皆様に知っていただきたい！

「使える英語」が必要な時代がすぐそこまできています。

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